再建築不可物件の買取も積極的に対応
CANNOT BE REBUILT
建物を建てる土地には、幅員4m以上の建築基準法道路に原則として2m以上接していなければいけないという「接道義務」があり、消防車や救急車が火災などの災害時や急病時などに駆けつけて、動線を確保するために必須とされています。この条件が整っていないと、今は建物が建っていても一度取り壊してしまうと、再び建物を建てられなくなります。港区および都内のこうした「再建築不可物件」の買取も積極的に行っています。
再建築不可物件の売却時の留意点も指導
再建築不可物件は基本的に古い物件のため、取り扱う際に隣地との境界が曖昧になっているケースが少なくなく、中には境界そのものが設定されていないものまであります。そうした状況のため、隣地との関係性をよく確認せずに売却を進めると、後々隣地の所有者との間で境界について争いが生じるリスクがあります。境界線については「境界明示図」で確認できますがそうした留意点についても、港区および都内の皆様に丁寧にご指導しながら、不動産買取に関する全ての業務をワンストップで対応します。