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港区の不動産買取が教える 共有持分とは?

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港区の不動産買取業者が教える 共有持分とは?

港区の不動産買取業者が教える 共有持分とは?(その1)

2022/04/19

共有持分とは? 解説その1

 

不動産を所有するとあらゆる権利や義務が生じるのですが、1人ではなく複数人で共有すると「共有持分」を持つことになり、1人で所有する場合と比較して異なる点があります。

不動産を共有する際に発生する権利と義務について解説していきます。

 

共有持分とは、1つの不動産を2人以上で所有している際にそれぞれが持っている所有権の割合のことです。


例えば、3000万円の不動産をAとBで購入するとき、Aが2000万円・Bが1000万円支払ったとしたら、共有持分はAが3分の2・Bが3分の1となります。共有する人は夫婦であっても他人であっても問題ありません。

ちなみに、共有持分とあわせて「共有名義」という言葉が出てくることがありますが、共有名義とは不動産を共有している「人」のことを指す言葉です。

次回は共有持分の権利の内容について解説します。

 

港区で共有持分の買取に特に注力

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